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動物用医薬品

最終更新日:2024年3月27日

ボベラ®
5頭分(10mL溶解用液付)、 25頭分(50mL溶解用液付)

要指示 劇薬 指定
「ボベラ®」は牛ウイルス性下痢(BVD)生ワクチンとして日本で初めて妊娠牛にも投与でき、持続感染(PI)牛の出生を予防します。
・1 年に 1 回の投与で、母牛から胎子への垂直感染を防止します。
・妊娠牛を含む 3 ヵ月齢以上の牛に使用可能です。
・世界で累計 2200 万ドーズを超える実績があり、EU 諸国で BVD 清浄化に寄与しています。

効能・効果
牛:牛ウイルス性下痢ウイルス感染による臨床症状の軽減及び白血球減少の抑制並びに胎子への垂直感染の防止
用法・用量
乾燥ワクチンに添付の溶解用液を加えて溶解し、その2mLを3ヵ月齢以上の牛の筋肉内に注射する。1年後に再注射することが推奨される。
貯法
2~8℃
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