第34回北部九州しゃくなげ会

講演：「乳牛にベストパフォーマンスを発揮してもらう飼養管理～特に第一胃の健全性に注目して～」
講師：帯広畜産大学　畜産フィールド科学センター　教授　木田　克弥

ゼノアック情報コーナー 「製品紹介～メタカム2%注射液」
講師：日本全薬工業株式会社　営業本部　学術部　PAテクニカルサービスチーム　佐藤　薫

2018年6月22日、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイにて、第34回北部九州しゃくなげ会研修会が産業動物臨床獣医師を中心に約100名のご出席のもとに盛大に開催されました。帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター長の木田克弥教授から「乳牛にベストパフォーマンスを発揮してもらう飼養管理～第一胃の健全性に注目して」と題し、3時間という長時間に及ぶ講演をいただきました。講演では第一胃を健全に維持するための基礎知識から応用編を帯広畜産大学の農場の具体的な事例を交えて説明されました。様々な飼養管理方法が提唱されている中で改めて第一胃の重要性と管理方法を学ぶ機会となり、研修会や懇親会でも沢山の活発な討議が行われました。本会の開催にあたり総合司会をおつとめいただいた立川先生、北部九州しゃくなげ会 有田会長、しゃくなげ会役員の先生方にこの場を借りて改めて御礼を申し上げます。

所属先は、どちらになりますか？

年齢は、おいくつになりますか？

本日の研修会は如何でしたか？

しゃくなげ会は、先生方にとって卒後継続教育の一環としてお役に立っておりますか？

事務局（ゼノアックスタッフ）の対応はいかがでしたか？

しゃくなげ会のホームページはご存知ですか？