研究開発
世の中に必要とされる製品を生み出し、
お客様に提供するために
ゼノアックでは、動物に関わるライフサイエンスに挑戦し続けるために、自社内に独自の開発拠点を設け、日々、研究開発を行っています。世界に通用する研究開発体制を構築し、医薬品開発、バイオテクノロジーなど様々な分野の新たな事業を展開しています。
幅広い専門性を持った人材が、新たな創薬に挑む場所
1. 中央研究所本棟
GLP試験、規格設定などの品質評価試験、微生物を取り扱う各種試験、検査サービス業務 (生化学検査等)、QAUによる信頼性保証などの研究管理業務、薬事業務を実施しています。
2. アニマルライフサイエンス研究棟・バイオプロセス棟
遺伝子組換え技術を駆使した新薬の開発を行っています。アレルミューンHDM創出の基盤となった次世代コア技術を発展させ、バイオ医薬品の分析・薬理試験法の検討や生産技術開発を行っています。
3. AEC棟
製品開発における安全性試験や有効性評価試験などを行っています。
アニマルウェルフェアにも配慮して試験を実施しています。
4. 臨床牧場
牛や豚など産業動物に対する製品開発を行っています。
臨床牧場を有している国内製薬企業は少なく、自社の産業動物の製品開発に大きく貢献している施設です。