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北東北しゃくなげ会

2007年(平成19年)9月設立 初代会長 佐々木一弥先生。1987年11月に設立された岩手しゃくなげ会と秋田しゃくなげ会、1994年2月に設立された青森しゃくなげ会が2002年から3県合同の研修会を5年間続けて2007年に統合、正式に北東北しゃくなげ会となった。なお、岩手の初代会長は三浦定夫先生、秋田は伊藤新一先生、青森は榊原政博先生。

設立 平成19年9月11日
会長名 佐々木 一弥(ササキ カズヤ)
区域 青森県、岩手県、秋田県
事務局

東日本営業所
〒020-0121 岩手県盛岡市月が丘3丁目51-25
TEL.019-641-3842
FAX.019-641-3843

2024 年度

第14回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

ハイブリッド開催(対面式+WEB配信)
2024年10月16日(水)13:00-17:00
申込期間:2024年10月7日(月)まで

アートホテル盛岡(岩手県盛岡市)

【テーマ】『繁殖技術の最前線』

基調講演1:「超音波画像診断装置を用いた黄体機能の評価と早期妊娠診断」
講師:岩手大学 金澤 朋美

基調講演2:「肉用牛の繁殖性を改善するための栄養戦略と新たな発情発見システム"Heat Switch"」
講師:北里大学 鍋西 久

ZENOAQコーナー

2023 年度

第13回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

ハイブリッド開催(対面式+WEB配信)
2023年11月02日(木)13:00-17:00
申込期間:2023年10月24日(火)まで

アートホテル盛岡(岩手県盛岡市)

【テーマ】『大学と臨床現場をつなぐ ~現場に役立つ臨床症例~』
(コーディネーター) 岩手大学 一條俊浩

講演1:「牛の断蹄術」
講師:岩手大学 農学部 附属動物病院 木南藍子

講演2:「子牛のコクシジウム症と血漿アミノ酸濃度」
講師:岩手大学 農学部 附属動物病院 照井周二

講演3:「超音波検査を用いた子牛の潜在性呼吸器病の診断」
講師:北里大学 獣医学部 前田洋佑

講演4:「牛の全身麻酔」
講師:北里大学 獣医学部 佐藤将伍

ZENOAQコーナー:「日本におけるBVDの傾向と対策」
講師:ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスジャパン株式会社 柿崎竜二郎

2022 年度

第12回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2022年10月27日(木)

ハイブリッド開催:会場での対面及びWEB配信を予定

アートホテル盛岡

基調講演:『免疫機能を高めるための離乳前後の子牛の飼養管理』
講師:酪農学園大学獣医学類 生産動物病態学ユニット 教授 大塚 浩通

講演:『超音波画像診断装置を用いた離乳期の黒毛和種子牛の第一胃発達の評価』
講師:岩手県農業共済組合 県南期間家畜診療所 加藤 惇郎

2020 年度

第12回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

中止

※ 新型コロナウイルス感染拡大並びに拡大防止対策として

2019 年度

第11回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2019年9月13日(金)13:30-17:30

アートホテル盛岡(旧ホテル東日本盛岡) 岩手県盛岡市大通3-3-18 019-625-2131

基調講演:『畜産現場の暗黙知を可視化する~ビッグデータ、ICTの有効活用と新展開~』
講師:北里大学 獣医学部 動物資源科学科 動物飼育管理学研究室 講師 鍋西 久

基調講演:『超音波画像診断装置を利用した牛の卵巣と子宮の評価』
講師:日本獣医生命科学大学 獣医学部獣医学科 産業動物臨床学研究室 講師 三浦 亮太朗

ゼノアック情報コーナー:「製品紹介」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 LA事業部 LAテクニカルサービスチーム 佐藤 明彦

2018 年度

第10回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2018年9月21日(金)13:30-17:50

ホテル東日本盛岡  岩手県盛岡市大通り3丁目3-18 019-625-2131

基調講演:「子牛の疾病の要因・病態と対策」
講師:キャトル・リサーチ・センター 小岩 政照

ゼノアック情報コーナー:「製品紹介」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 学術部 PAテクニカルサービスチーム 西川 史人

2017 年度

第9回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2017年10月20日(金)

ホテル東日本盛岡  岩手県盛岡市大通り3丁目3-18 019-625-2131

基調講演:「乳用牛のカウコンフォートについて」
講師:酪農学園大学 獣医学群 教授 中田 健

講演:「岩手県におけるカウコンフォート(特に暑熱対策)の取り組みについて」
講師:全農岩手県本部 生産指導課 課長 大津 信一

ゼノアック情報コーナー:「製品紹介」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 学術部 PAテクニカルサービスチーム 西川 史人

2016 年度

第8回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2016年10月14日(金)

ホテル東日本盛岡  岩手県盛岡市大通り3丁目3-18 019-625-2131


講演:「子牛の感染性疾病コントロール」
講師:酪農学園大学 獣医学群獣医学類 生産動物医療学分野外科ユニット 教授 鈴木 一由

ゼノアックトピックス:「製品紹介」~カーフライトS・酢酸リンゲル液~
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 西川 史人

2015 年度

第7回北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2015年09月25日(金)

ホテル東日本盛岡  岩手県盛岡市大通り3丁目3-18 019-625-2131

【テーマ】「肉牛の繁殖と育成管理について」

基調講演:「黒毛和種の飼養管理」
講師:さの・かーふさぽーと 佐野 公洋

ゼノアックトピックス:「セファメジンZ」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 シニアアドバイザー 大橋 秀一

2014 年度

第6回 北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2014年09月05日(金)

メトロポリタン盛岡 NEW WING  岩手県盛岡市盛岡駅前北通2-27 019-625-1211

【テーマ】「肉牛の繁殖と育成管理について」

基調講演:「黒毛和種牛における分娩事故と空胎期間を減らすには」
講師:宮崎大学農学部獣医学科 産業動物臨床繁殖学研究室 教授 大澤健司

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「町を挙げた牛ウイルス性下痢・粘膜病撲滅対策」
盛岡地域農業共済組合 家畜事業部 葛巻家畜診療所 技師 川向 俊之
(2)「飼料用米の肉用牛への有効利用ほか」
秋田県畜産試験場 飼料家畜研究部 上席研究員 千田 惣浩
(3)「黒毛和種における1ショット過剰排卵処理法の開発」
青森県産業技術センター畜産研究所 繁殖技術肉牛部 研究管理員 副部長 平泉 真吾

ゼノアックトピックス:「野外でのセレニウム給与事例報告」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 学術部 チーフテクニカルアドバイザー 角田 映二

2013 年度

第5回 北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2013年09月13日(金)

メトロポリタン盛岡 NEW WING  岩手県盛岡市盛岡駅前北通2-27 019-625-1211

【テーマ】 「最新の肉牛情報」

基調講演「尿石症とIARS異常症(虚弱子牛症候群)にかかわる最新情報」
講師:北里大学獣医学部獣医学科 大動物臨床学研究室 教授 渡辺 大作

講義1「これからの和牛繁殖を考える」
講師:社団法人家畜改良事業団 盛岡種雄牛センター 場長 和田 功

講義2「秋田のすんげぇ牛「義平福」と飼料米給与による秋田のブランドの確立」
講師:秋田県畜産試験場 飼料家畜研究部 上席研究員 獣医師 千田 惣浩

ゼノアックトピックス:「カーフサポートエナジー」
講師:日本全薬工業(株) 営業本部学術部 シニアテクニカルアドバイザー 後藤 篤志

2012 年度

第4回 北東北しゃくなげ会 

終了

開催場所・日時

2012年10月26日(金)

メトロポリタン盛岡 本館 盛岡市盛岡駅前通1番44号 019-625-1211

【テーマ】 「乳質を考える」

特別講演「乳房炎と生産獣医療」 乳房炎の発生要因の分析と乳房炎防除管理プログラムの実践
講師:麻布大学 獣医学部獣医学科衛生学第一研究室 講師 河合一洋

講演:「マイコプラズマ性乳房炎と 防除対策について」
講師:岩手県県北家畜保健衛生所 大森さくら

ゼノアックトピックス:「乳汁細菌検査用培地 イージーメディアの活用について」
講師:ゼノアック 中央研究所生物化学研究チーム 佐藤毅史

2011 年度

第4回 北東北しゃくなげ会

終了

2010 年度

第4回 北東北しゃくなげ会

終了

2009 年度

第3回 北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2009年09月10日(木)

ホテルメトロポリタン盛岡(NEW WING) 盛岡市盛岡駅前通1番44号

【テーマ】「生乳の安全性と生産性の向上~乳房炎・乳質改善策についてpart2~」

基調講演:「乳房炎制御のための課題と対応」
講師:酪農学園大学獣医学部衛生・環境教育群教授 永幡  肇

パネルディスカッション
[コーディネーター] 岩手県県南家畜保健衛生所所長 菊池文也
[アドバイザー]酪農学園大学獣医学部衛生・環境教育群教授  永幡  肇
[演題およびパネラー]
(1)「理想の酪農経営を目指して、私たちの実践」 秋田県由利本荘市 柴田牧場 柴田輝男
(2)「分娩2週間前の乳房炎治療による臨床型乳房炎低減効果」 岩手県県南家畜保健衛生所 主任 坂本正光
(3)「公共牧場における健康な牛づくりとETへの取組み」 青森県社団法人青い森農林振興公社酪農振興センター主査 高橋俊樹

ゼノアックトピックス:「母豚用サーコワクチンの有効事例について」
ゼノアック営業推進本部学術担当 菊入鉄大

ゼノアックトピックス:「周産期疾患に対応した新製品の紹介」
ゼノアック営業推進本部学術担当部長 角田映二

2008 年度

第2回 北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2008年09月09日(火)

ホテルメトロポリタン盛岡(NEW WING) 盛岡市盛岡駅前通1番44号 019-625-1211

【テーマ】『乳質を考える~乳房炎・乳質改善策について~』

特別講演:「日本酪農の危機打開と持続的発展について」
講師:東京大学大学院農学国際専攻国際環境経済学 教授  鈴木宣弘

パネルディスカッション
基調講演:「牛の免疫機能と乳房炎」
講師:北里大学獣医学部大動物内科学 講師  大塚浩通
(1):「牧場での体細胞の話し」
講師:秋田県鹿角市ライペンファームホルスタインズ佐藤牧場  佐藤博久
(2):「ステップアップ方式による乳用牛のHACCP導入と農場認証の取り組み」
講師:岩手県中央家畜保健衛生所  井戸徳子
(3):「乳頭ディッピング剤の変遷について」
講師:ゼノアック 日本全薬工業(株)  角田映二

2007 年度

第1回 北東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2007年09月11日(火)

ホテルメトロポリタン盛岡(NEW WING) 盛岡市盛岡駅前通1番44号 019-625-1211

調講演:「もっとよくなる肥育の管理」
講師:(有)シェパード中央家畜診療所 代表取締役  松本大策

パネルディスカッション
【テーマ】『子牛を丈夫に産ませ、いかに正常発育をさせるかパート3』
(1):「飼養管理による雌雄産み分けの検討」
講師:秋田県農業共済組合連合会中央部家畜診療所 主査  今野 誠
(2):「十和田湖和牛・銘柄牛を目指して」
講師:八甲田農業協同組合十和田湖支店 営農課畜産担当  下山 馨
(3):「NOSAI岩手 肥育検診効果と今後の取り組みについて」
講師:岩手県農業共済組合連合会 事業部家畜課 主査  鈴木 一教
(4):「黒毛和種繁殖雌牛にモラリックスを給与した時の子牛の下痢発症について」
講師:胆江地域農業共済組合家畜診療所 所長  森田 靖

2006 年度

第5回 北東北しゃくなげ会(青森:第14回/岩手:第25回/秋田:第24回)

終了

開催場所・日時

2006年09月08日(金)

ホテルメトロポリタン盛岡(NEW WING) 盛岡市盛岡駅前通1番44号 019-625-1211

基調講演:「分娩から素牛出荷までの飼養管理について」
講師:(有)シェパード中央家畜診療所 代表取締役  松本大策

パネルディスカッション
【テーマ】『子牛を丈夫に産ませ、いかに正常発育をさせるかパート2』
(1):「丈夫な子牛を育てる法~農家から学ぶ~」
講師:秋田県農業共済組合連合会中央家畜診療所 主査  今野誠
(2):「酪農・和牛繁殖の複合経営~A5・100%を目指せる素牛生産~」
講師:青森県農事組合法人 流平畜産農場 社長  高橋健仁
(3):「いわて肉用牛増頭運動の概要と肉用牛振興のポイント」
講師:岩手県農林水産部畜産課 振興・衛生担当 主任  坂田健一

ZENOAQ情コーナー:「マイコトキシン中毒とバインダーについて」
講師:ゼノアック 日本全薬工業(株)  佐藤 薫